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2020/1/20 13:41

白いウェディングドレス

皆様こんにちは
いつもラグナヴェール広島のブログをご覧頂き
誠にありがとうございます。

本日はウェディングドレスはなぜ白いのか、
ご紹介していきたいと思います。

ウェディングドレスの起源は、ローマ帝国の時代にあると言われています。
キリスト教が普及すると同時に結婚式は教会で行われるようになり、
その際、王族や貴族の花嫁が着た衣裳が
ウェディングドレスの始まりとされています。

白いウェディングドレスが普及し始めた理由は、
ヴィクトリア女王の婚礼衣装が白だったことから
定番化されるようになりました。

また、一度しか袖を通さないウェディングドレスは
当時の権力や財力の象徴でもあったようで、
女性は嫁ぐと実家の人間ではなくなるため、
白いウェディングドレスを身に着ける理由は
「生まれ変わる」という意味が大きかったようです。

そして、新婦様が神聖なバージンロードを歩く前に
今まで育ててくれた「お母様からの最後の仕事」として
新婦様を魔物から守る為の『ヴェールダウン』が
行われるようになったのです。

祭壇まで歩いた新婦様が新郎様によって
ヴェールをあげてウェディングキスをします。
これは二人の間の壁を取り払うという意味でもあり、
これからは新婦様を自分が守ってきます!
という新郎様の決意が込められた儀式でもあります。

ウェディングドレスに隠された意味を知って
ぜひ結婚式の一日をより大切な日にしませんか?

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